日本大学芸術学部映画学科を卒業し、借金だらけだった実家の酒屋で2年働き、その後映画界に入り、よい作品創りを学ぶため8年助監督をやり、15年間監督・プランナー・脚本家・スーパーバイザーなどをやりました。
その後、マルチメディアで映像を創るようになり1年間NTT三鷹研究所から招聘され、デジタルコンテンツの共同研究を行い、日本大学芸術学部映画学科に呼ばれて助教授、教授と現在に至ります。
専攻分野:映像
映画・ビデオ・TV・展示映像、そしてインターネットを含むデジタル映像などのメディア研究を通して映像コンテンツの創造及び表現そして、最適な制作システム構築の為の理論について研究を進めています。現在、特にデジタルによるアナログ的表現について考察しています。